鼻血を出しながらも生放送続行!
多くの職業において、感情や肉体をコントロールすることは必要である。
そのなかでも特にアナウンサーにおいては、それが強く求められているのではないだろうか。
体調や精神状態が万全ではないときでも客観的に情報を伝えるのは簡単なことではないはずだが、それを見事にやってのけたアナウンサーが話題となっている。
ちょ…!は、鼻血!!!
こちらの韓国人アナウンサー、スポーツ番組でNBAの中継をしている際に鼻血を出してしまったのだ!!!
鼻からツーっと口元へ流れる鼻血に本人は気付いたものの、決して「ちょっと待ってください」などと弱音は吐かない。
何事もなかったかのように、ただただ真顔で解説を続けるのである。
隣の若いアナウンサーも左を向いたときにようやく気付いた模様だが、どうしたらいいのか戸惑っている様子がうかがえる。
実は鼻血を出したのが人生初だったらしく、当初、本人も何が起きているのか気付いていなかったんだとか。
これぞプロ魂なのだろうが、周囲の人、せめてティッシュくらい渡してあげてください。
参照元:Facebook
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