【極寒を駆け抜けろ】サンタの帽子と水着だけで走る「サンタスピードラン」が今年も開催

おもしろ

よくわかんないけど楽しそう

2000年12月16日午後2時23分。アメリカ・マサチューセッツ州ボストン。買い物客で賑わうニューベリーストリートを、奇声を上げながら走り抜ける5人がいた。

極寒の中、5人はサンタの帽子とヒゲ、それからブーメラン水着(スピード)しか着用していなかった。

この仲良し5人組の悪ふざけ「サンタ・スピード・ラン」

口コミで話題をよび、今や毎年12月の第一土曜日に多くの人が「水着一丁」でボストンに集まり、ランニングを行うようになった。立派な「クリスマスの風物詩」である。

もちろん今年も開催。

うう……さむそう。

しかしサンタ・スピード・ランは、ただのおバカイベントではない。ランナーとして参加するためには「寄付金を集める」ことが必須である。ランナーたちが集めた寄付金は毎年様々なボランティア団体に寄付される。れっきとしたチャリティーイベントだ。

みんな、ひとはだ脱いでるんだね!

参照元:Twitter

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yamada

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