【社会風刺】突如工業地帯に描かれた壁画、バンクシーの作品であると判明する!

アート

イギリス・ウェールズの工業地帯に突如描かれた壁画が話題をよんでいる。

ある角度から見ると、舞い散る粉雪をかぶる舌を出した少年。しかし全体像を見ると、少年がかぶっているのは雪ではなく焼却炉から出た灰である。

ゲリラ的に描かれた社会風刺画。バンクシーの作品である。

バンクシーの公式インスタグラムにあげられている動画には、今回の作品とともに、巨大な工場と煙突が立ち並ぶウェールズの姿が映し出されている。

ウェールズ南部には炭田があり、鉄鋼業が盛んであるが、同時に大気汚染も深刻化している。反資本主義的なバンクシーの「ターゲット」となったわけである。

この地域にはニュースを聞きつけた見物客が増加しており、壁画はしっかりとカバーで覆われた。

結局資本主義的な価値観で評価され、利用されるというのが悲しいところである。

利益を追求するだけのむなしい世界に色をつけるバンクシー。次はどんな作品を見せてくれるのだろう。

参照元:TwitterInstagram

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