そこ触るんかい!
太平洋に浮かぶポルトガルの自治領マデイラ諸島は、かのクリスティアーノ・ロナウドの出身地。
2014年、ここにロナウド選手を称える大きな全身像が設置された。
以来、数多くの観光客が銅像を一目見ようと訪れているというが、その結果、銅像がとんでもないことになってるのだとか・・・。
Cristiano Ronaldo statue's groin is polished to a shine after being rubbed by tourists who 'can't keep their hands off' https://t.co/sCvXrzPwV5
— Daily Mail Online (@MailOnline) 2019年1月2日
設置から4年が経ち、全身が錆びつきつつあるこちらの像。
ご覧のとおり、触られまくっている場所だけ、完成当初の輝きを放っているではないか…。
手が光っているあたり、握手をしながら撮る人が多いこともわかる。しかし、なんといっても股間が気になる。
これを報じた英紙「The sun」によると、股間を鷲掴みにして写真を撮る女性が後を絶たないのだとか。
実は完成当初にも「ちょっともっこりしてる・・・」という声が多く出ていたそうだが、心が汚れている人にとっては触らずにはいられなかったようだ。
ここを立ち寄ったという観光客の一人は、「The sun」の取材に対しこのように語っていたという。
「私はすぐに家族に写真を見せたくなって、WhatsAppで家族に送ったら大爆笑しました。さすがに銅像の股間には気づいたようです。
しかも、帰りの遊覧船を待っている間にも、たくさんの観光客が股間を触ろうとしていましたよ。
アソコはみんなを笑顔にしていました。私が見かけた若い女性は、しばらくはなそうとしてませんでしたね。」
イケメンサッカー選手としても女性に人気なロナウド。ピカピカの股間に触ったら、何かご利益がありそうである。
参照元:Twitter