僕、介助犬になれるかな?
身体が不自由な人たちの手足となる介助犬。使用者の言葉を理解したり、まわりの物に目移りすることなく使用者を手助けすることが求められる。
街中や電車などで見かける介助犬は、しっかりと与えられた任務をこなしていて驚かされるものだ。
しかし、どの犬も最初からそんなことができるわけではない。米ケンタッキー州にある訓練施設『ダブル・H・カニン・トレーニングアカデミー(Double H Canine Training Academy)』がFacebookで公開した訓練の模様をご覧いただこう。
ジャーマンシェパードのライカーは車椅子をひっくり返したり、歩行の邪魔をしたり、ボールを追いかけて車椅子に座っている人を転ばせたり、ペットボトルを噛みつぶしたり、想像以上のドタバタ劇である。
しかし、こんなワンコたちも数か月後には立派な介助犬になっているかもしれない。失敗しても何度もチャレンジするあきらめない気持ちが大切だ。がんばれ~、ワンコたち!
参照元:Facebook
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