自慢のモフモフヘアーはどこへ…
「も~、うちの子ったら可愛すぎて~♡」なんて、親なら誰でも思うはず。そしてそれはペットでも同じ。たとえ親バカだと言われようが、可愛くてしょうがないのだ。
そんな悩み(?)を持つ飼い主さんがトリマーにつぶやいたところ、「まかせてちょうだい!」と言われたのだが、ワンコはどう変わったのか。
その姿がコチラ!
“I feel like my dog looks way too cute” Barber “I got chu fam “ from r/Justfuckmyshitup
以前の面影すらない…。
ぬいぐるみのような自慢のモフモフヘアーはすべて刈り落とされ、シュッとした出で立ちに激変したのである。
トリマー側から伝えたいこと
プードルとラブラドールレトリバーのミックス犬である「ドゥードル」は、動物アレルギーを持つ人々の介助犬になることを最初の目的として作出された犬種だ。写真からもわかるように柔らかく豊かな毛並みが特徴的な犬である。
飼い主さんはこの激変ぶりに驚いたかもしれないが、トリマーに悪意があったわけではない。その証拠に、同投稿にはトリマーの妻を持つ人物からこのようなコメントが寄せられている。
この犬種は毛が長く、5~10匹に1匹の割合で表面の毛に覆われて、見えないところで毛が絡まり玉になる兆候がみられます。その場合、毛を刈り落とす必要があるのですが、それを知らない飼い主たちから妻はよく責められることがあるようです。飼い主には定期的に丁寧なブラッシングをするように伝えているんですがね。
そして、このコメントに賛同する意見が多くみられるのだ。
賛否両論さまざまな意見があるようだが、とりあえず飼い主さんの「愛犬が可愛すぎる悩み」は解決できたのではないだろうか。
参照元:reddit