片思い相手のタトゥーを右頬に!
1月19日、ニュージーランド出身の歌手ケルシー・カーターがこんなツイートをした。
Finally know what I’m getting Harry for his birthday….
— Kelsy Karter (@KelsyKarter) 2019年1月18日
ハリーの誕生日に何をあげるかやっと決まったわ
ハリーとは、かつて一世を風靡したワン・ダイレクション(現在活動休止中)のメンバー、ハリー・スタイルズ(24)のことである。
誤解のないように言っておくが、二人は交際しているわけではない。しかし、一方的に思いを寄せるケルシーは、以前よりハリー好きを公言しており、プレゼント予告は注目を集めた。
そしてそのプレゼントとは、なんと、右頬に入れた巨大なハリーの肖像画タトゥーだった!
「似てない」「誰これ?」
自身のSNSでその姿を公開したケルシーだが、ネット上の声は「誰これ?」「ハリーに全然似てない!」などと散々なものだった。
2017年5月にローリングストーン誌の表紙を飾ったコチラの写真をタトゥーにしたようだが、いかがだろうか。
「タトゥーアーティストの腕が悪いんじゃない?」という声も上がったが、今回のケルシーのタトゥーは多くのセレブリティーを顧客として抱えるロメオ・ラコステが担当したという。決して腕が悪いわけではなさそうだが、とにかく仕上がりがイマイチなのは明らかなようだ。
ケルシーはこのタトゥーを入れたあとに、「Harry(ハリー)」という題名の新曲も披露しているため、宣伝を疑う声も多くあがっている。ここまでくるとストーカーの粋に入ってしまいそうで恐怖心すら感じるが、当のハリー本人はいまだ沈黙を守っているようだ。