なんでこんなことに!?
ときに子供は、大人が想像すらしないような驚きの行動に出ることがある。先日、米ニュージャージー州に住む親子もそんな場面に遭遇してしまったという。
1月25日夜、母親は20カ月になる息子のルーカス君におもちゃを使って「形」を教えていたようなのだが、次の瞬間、母親が目にしたのはおもちゃの中にスッポリ入ってしまった愛息の姿だった。
パニックに陥った母親はすぐさま地元警察に助けを求めた。そして、駆け付けた警官によっておもちゃのバックパネルは外され、ルーカス君は無事救助されたようだ。
子供から目を離さないように
「どうやっておもちゃの中に入ったのかわからないけど、いとも簡単に入ったのにどうあがいても出ることはできなかった」と落ち着きを取り戻した母親は話す。
救助した警察官ヘルナンデスさんによると、ルーカス君は幼いながらにも今回の自分の行動を恥ずかしがっており、それは母親が撮影した上の写真からも伝わるだろう。
この投稿に対して「彼を救助してくれてありがとう!」「どうやって入ったの?」「うちにも同じ月齢の子がいてこのおもちゃを持ってるんだけど…そろそろ捨て時かな」など様々なコメントが寄せられている。
コメントにあるように、ルーカス君がスッポリはまってしまったこんなおもちゃを持つ家庭は多いはず。くれぐれもお子さんからは目を離さないように気を付けないといけませんね。
参照元:Facebook
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