ボールガールのワイルドな行動!
世の中には「虫なんて見るのもイヤ!」という人は多いだろうが、今回の有名な女子テニスプレイヤーもその1人。
1月29日、タイにてホアヒン・テニスエキシビジョンマッチが開催され、ドイツのサビーネ・リシキ対スペインのガルビネ・ムグルサの試合が行われた。
その途中、何やらコートにデッカい羽虫が侵入。リシキ選手は虫が苦手なのか、ラケットでツンツンしている。
しかし、後ろでその様子を見ていたボールガールが・・・ワイルドすぎる行動に出た!!
なんと、勢いをつけて踏み潰したではないか!!「いいいっ・・・」とリシキ選手が驚いて背中をむける中、ボールガールは躊躇なく素手で虫の死骸をもっていく。
ボールガールは地元タイのボランティアで集められているが、タイの子どもたちなら虫くらいへっちゃらなのだろう。
これを見たツイッターユーザーからは、「リシキ選手ビビり過ぎて笑った」「このボールガール、虫がよく出る我が家に来てほしい。」「迷いなくいったな」といった面白がるコメントがたくさん寄せられていた。
ボールを拾ったり、タオルを渡したりすることがボールガールの仕事ではない。彼女は選手のサポート役をきっちりやりとげてくれたようだ。
なお、虫がいたせいか・・・リシキ選手はその日の試合に負けてしまったとのこと。
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