高速道路で40台の玉突き事故が発生
たとえ雪道での運転には慣れていても、時に予期せぬ出来事が起きるかもしれない。今年に入り大寒波が続いているアメリカから、それを目の当たりにするような映像が飛び込んできた。
2月15日午前10時30分、米ミズーリ州の高速道路で玉突き事故が発生したのだが、1台や2台ではない。なんと40台が絡む玉突き事故となり、現場には信じられないような光景が広がったのだ。
視界が悪くなっているにもかかわらず、通常のスピードで運転するドライバーたち。前方にある車との距離感がはかれず、気付いた時には目の前に車があるという状況だったのだろう。
次から次へと前の車へ突っ込んでいく様子に、撮影者の男性も「今外へ出ることは危険だ」と事態が落ち着くまでトラックの中に留まることを決意した模様。現場はまるで地獄絵図のようだ。
このような気象状況において、普段通りに運転することは大変危険な行為である。過信せず、いつも以上に細心の注意を払って運転しなければならないということを改めて考えさせられる映像である。
参照元:YouTube
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