救命救急室に突如現れた女性の姿が衝撃的!
BY FAR one of my #CRAZIEST life moments! Went to the #EmergencyRoom because my #BallPython #Python #Snake decided to get…
Ashley Glaweさんの投稿 2017年1月23日
夜間救命救急室へ行くと待合室は変わった人で溢れているのはご存知だろう。酒に酔っ払った人、喧嘩をした人、奇妙な事故に巻き込まれた人、そんななかにまぎれてひときわ目を引く女性の姿があった。それがこの女性。彼女の顔や耳にある無数のピアスも気になるしタトゥーも気になるがそんなことじゃない!彼女の耳たぶから巨大な何かがぶら下がっている!えっ・・・まさか蛇!?
ペットのパイソンがピアスの穴に入り込んでしまうなんて・・・。
CURRENT SITUATION… I was holding my #SNAKE and his #DUMB ASS saw a hole, which just so happened to be my fuckin…
Ashley Glaweさんの投稿 2017年1月23日
先週オレゴンの病院にこんな姿の女性が現れた。彼女の名前はアシュリー(Ashley Glawe)。彼女は自他ともに認める爬虫類マニアでもある。そんなアシュリーがペットとして飼っていたボールパイソン(ニシキヘビ)のバートは何を思ったのだろう。アシュリーの耳たぶにある大きなピアスの穴をみて最高の抜け道だとでも思ったのか、なんとその穴に入り込んでしまったのである。
医師が機転を利かせバートの救出に成功!
Ashley Glaweさんの投稿 2017年1月3日
こんな大きな穴があったら入りたくなってしまう蛇の気持ちもわからなくもない。若い頃、こんな風にピアス穴の拡張が流行っていたのを思い出してしまう。やらなくてよかった、と大人になった今あらためて感じるのは私だけではないはずだ。
Ashley Glaweさんの投稿 2017年1月27日
当初バートが耳たぶからぶらさがっているその光景をみてアシュリーは面白くて笑っていたのだが、途中からそんな余裕はなくなったようだ。なんとバートは餌のネズミを食べすぎてしまったようで、その太い体がピアスの穴にはまってしまい身動きが取れない状態になってしまったのだ。
Ashley Glaweさんの投稿 2017年1月4日
「これまでの私のクレイジーな人生の1つの瞬間だわ!」とアシュリーは話す。ペットのパイソンがまさか自分のピアスの穴にはまって動けなくなるなんて誰が想像しただろう。アシュリーも気付いたときにはすでにこの状態になっていたというのだから本当に一瞬の出来事だったのだろう。
幸いにも医師が早期解決の方法を導き出してくれた。それはアシュリーの耳を麻酔で麻痺させ、それから紐を使うことによってバートを傷つけることなく穴から引き出すという方法だ。大事に至らずアシュリーとバートは自宅へ戻ることが出来たようだ。蛇を飼っている方、ピアス穴の拡張をしている方は今回の出来事を珍事だと受け取らず注意しておきましょうね!