【セットに2時間】台湾で角がキンキンに立った超角刈りおじさんが話題に!!

おもしろ

モテたくて始めたヘアスタイル

ここ数年、台湾の地下鉄(台北捷運)の構内で、何やら面白いおじさんが発見されているという。

その人物というのがこちら。

キンッキンに角がたっている角刈りおじさんだ。めちゃめちゃ不自然だが、驚くべきことにヅラではなく地毛である。

こちらの男性は2014年から地下鉄で目撃されるようになり、台湾ネット界隈で「スクエア・ヘッド・ブロ」と呼ばれ有名になった。意訳すると「箱頭ニキ」といったとこだろう。

ちなみに男性の名前は吳國任さん(54)。ただの変なおじさんといわけではなく、彼はなんと台湾大学病院に勤める、月に110万円(7万元)も稼ぐ高給取り。

だがまだ独身で、ある女性にフラれてしまったことから、少しでも女性の注目を浴びようとこの髪型を始めたのだという。

もちろんセットも大変だ。このヘアスタイルにする時は必ず美容師に頼み、さらにギャツビーのヘアジェルを2缶も使って2時間かけてセットするのだ。そのため、髪をとかせるのは15日に一回なのだとか。

その苦労の甲斐あってか、台湾のメディア”中視新聞”の取材では「2〜30代にみられることもありますよ」と語っていた。

ファッションを見るに、オシャレには相当気を使っているようだ。しかし、こんなに頭皮に負担をかけてたら・・・何年か後に後悔することになるかもしれない・・・。

 

参照元:Et TodayYoutube

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