フランスの怪しい発明家が作った怪しいお薬
とあるフランスの会社が、オナラをいい匂いにしてくれるというお薬を発売したとして話題になっている。
開発したのは、フランス西部の小さな町シェブルを拠点にする発明家、クリスチャン・ポインシェバル氏。見た目からして明らかに怪しいおじさんだが、こちらの薬を飲むことによって、くっさ〜いガスをチョコレートやバラの香りに変えてくれるらしい。
氏の経営する企業「Lutin Malin」の公式サイトによると、薬の成分はすべて天然由来のもので構成されており、化学物質は含まれていないとのこと。
さらにサイトでは「おなら薬は長期にわたる研究と試験の成果」だと明かしており、2007年からすでに発売されているとのこと。おならの香りの変化によって、どんな時でもちょっぴりユーモアをプラスできるという。
すでに使用している人たちの間では、一応多くの人たちが効果を実感しているらしい。真偽は不明である。
なおこちらの商品は、公式サイトのほかにアマゾンでも発売中。60錠で約2700円(20ポンド)とちょっとお高めだ。
食レポ系Youtuberの間でしばしば話題になるが、「なぜかおならが出なくなった」「無臭になった。いい匂いにはなってない」といった感想が上がっていた。
何かとインチキくさいこちらの商品。「ネタとしてチャレンジしてみたい」という勇者は、下の公式サイトから商品をチェックしてみてほしい。(Free shoppingのタブをみると、発送可能な場所にがっつりJAPANという名前が入っていました。)