必死で隠蔽工作を図るも…
10月24日早朝、米ミシガン州にあるガソリンスタンドに一台の車が突っ込む事故が発生した。
隣接する店のなかはこのように商品が散乱し、事故の激しさを物語っている。運転手の男は無事だったようだが、なんと事故直後に車のナンバープレートを剥ぎ取り、必死で隠蔽工作を図ろうとしているではないか。
だが、至るところに監視カメラが設置されてあるこのご時世。当然ながら、店内に設置してあったカメラにバッチリと映り込んでしまった。
しっかりとカメラに映り込み逮捕
ナンバープレートがしっかりと確認できるどころか、実はこの男は店の常連客だったことから、すぐに身元が判明し翌日には逮捕されたという。
逮捕されたウィリアム・デイビッド・エドモンズ容疑者(24)は、この日ビールを購入し、そのうち1本を車内で飲んでいた。警察の取り調べに対し、新しいタイヤの回転がどのようなものか試してみたくスピードを上げたところ、縁石にぶつかりコントロールを失い、そのままガソリンスタンドに突っ込んでしまったと話しているが、なんだか全てにおいてお粗末である。怪我人が出なかったことが不幸中の幸いだろう。
参照元:YouTube、FoxCarolina
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