飼い主さんがずっと家にいる!やった〜!→尻尾を捻挫
どんよりとしたニュースしか流れない今日この頃。そんなあなたに、ついつい笑顔になってしまう出来事を紹介しよう。
イギリス在住のある女性が、こんな事態ならではの可愛いすぎるアクシデントに見舞われてしまったらしい。
His name is Rolo and he is a Dachshund (sausage dog) ❤️ pic.twitter.com/88bVv4jjXi
— Emma smith (@Emmasmith77xx) 2020年3月21日
こちらのワンちゃんは、エセックス州の家で飼育されているダックスフントのロロくん。
3月20日のこの日、飼い主であるエマ・スミスさんは、新型肺炎の影響で自宅隔離となっていたという。そんな時、ロロくんの尻尾が突然動かなくなってしまったそう。
不安に思ったスミスさんはすぐに獣医のところに連れて行ったところ、「尻尾の振りすぎによる捻挫ですね」という驚きの回答を得たという。
So my dog has been so happy that everyone is home for quarantine, that his tail has stopped working, so we went to the vet and the vet said ‘he had sprained his tail from excessively wagging it’ ??????
— Emma smith (@Emmasmith77xx) 2020年3月20日
普段仕事に行ってしまう家族が、ずっと家にいることがよほど嬉しかったのだろう。しかし、スミスさんはまさかこんなことが起きるとは思っていなかったという。
獣医からは捻挫は1週間ほどで治ると言われたそうだが、診断から2日目ですでに左右に振れるほどに回復しているという。上下に動かせるようになるには、もう少し時間がかかるとのこと。
この可愛すぎるエピソードは多くの人に注目され、なんと14万リツイートも記録。
ロロくんの回復を願う声と同時に、「うちのラブラドールも尻尾の振りすぎで手術までした」「私の犬も旅行から帰ってきた後に尻尾振りすぎてぶつけた」というコメントも集まっており、犬を飼っている人の間では珍しいことではないようだ。
スミスさんは心配しているだろうが、その事実は何よりも嬉しかったに違いない。みなさんもこの機会に、めいっぱいペットと遊んでみてはいかがだろうか。