マスクがないから仕方なくパンツをかぶっている女性
新型肺炎の影響により、マスクの着用が義務付けられているアメリカ。しかし、KKKの帽子をこれ見よがしにかぶる不届き者など、不適切なマスクをつける人間が後をたたない。
こちらの映像は、フロリダ州ココナッツクリーク在住のジャレッド・リヒターさんという方が撮影したもの。今年3月、当時近所のスーパーを訪れていたというが、駐車場で見かけた女性がとんでもないものをかぶっていた。
それは、下着である。
女性は車に荷物を詰め込むと、買い物カートを戻しに行ったというが・・・リヒターさんと奥さんは目を疑ったそう。英紙「Daily Mail」の取材では、「衝撃でした。クロッチ部分が鼻のところに当たってるんですよ。」と語る。
リヒターさんはこれまでに、様々な独創的なマスクを見てきたというが・・・その女性が考えることすら放棄し、きちんとしたマスクを作ろうともしてなかったことに笑ってしまったという。
さらに「パンツをかぶってるのをみてレジ係は絶対ニヤニヤしてたでしょうね。こんな人いたら直視できないと思います。」とコメント。
駐車場には10代の男の子も歩いていたというが、やはり衝撃を受けたからかガン見していたという。
これを見た人たちからは、「パンツが清潔だといいな・・・」「すごい笑った!たしかに便利だけど・・・」「予防なら問題ないな!」といった爆笑のコメントのほか、「他にマスクがないんでしょ!おばさんがかわいそう!」「ほっといてやれ」といった撮影者を非難するコメントが寄せられていた。
参照元:Daily Mail、Facebook