インスタグラムに98万人を超えるフォロワーを抱えるのは、ゴールデンレトリバーのワトソンとキコ。
写真家の飼い主さんが撮影する二匹の微笑ましい写真は、投稿されると話題にのぼることが多いが、先月23日の出来事が反響をよんでいるのでご覧いただきたい。
キコを全力で抱きしめるワトソン
この日、飼い主さんは二匹にそれぞれおやつを与えたのだが、どうやらワトソンがキコのおやつも食べてしまったよう。
飼い主さんはワトソンに、「あなたはキコのおやつを食べちゃったようね。こんな時どうするの？他の誰かのおやつを食べちゃったらどうするのかしら？」と問いかけると、ワトソンはこんな行動に…。
「ごめんね」とばかりに、キコを全力で抱きしめるのである。
キコのおやつを食べちゃったワトソンだが、この可愛すぎる謝罪に「ワトソンを抱きしめてあげたい」「どうやったらこんなワンコに育つの？」「ハートが溶けちゃいそう」と、動画を見た人たちはついつい笑顔になってしまったよう。
数年前にこのお宅に引き取られたキコは、約1年前に骨肉腫と診断され手術で右前足を失ってしまったようだが、そんなキコを側でサポートしているのがワトソンだ。ちょっぴり臆病なキコのそばには先住犬であるワトソンが常に寄り添っており、そんな二匹の姿に癒される人たちが多いのだろう。
参照元：Instagram
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