ブランコに人糞を塗る迷惑おばあさん
ロシア・レニングラード州の西部にある都市ガッチナで、とんでもない迷惑おばあさん(90)がいると話題になっている。
なんとこの女性、数年前から公園にあるブランコに人糞を塗りつけているというのである。しかも素手で!!!
その様子は住民らによって撮影されていたというが、女性はそんなことは気にも留めていない様子で黙々と作業を続けている。動画の撮影者は「住民のみなさん、また私たちのブランコが糞で汚されています」とコメントしているが、一体なぜ女性はこんな奇妙な行為に及んでいるのだろうか。
ブランコを撤去して花壇を作りたい!
住民らによると、この女性はブランコのあるこの場所に花壇を作りたいと熱望しており、とにかくこのブランコが邪魔なのだという。人糞を塗って子供たちがブランコで遊ばなくなれば、ブランコが撤去されると思ってこの抗議を続けているようだが住民たちはたまったものじゃない。
女性は自分で穴を掘ってブランコを撤去しようとしたり、子供たちが遊べるようにと住民たちがブランコを綺麗に掃除すれば、シャベルを持って襲いかかってきたこともあるという。
地元住人らは困り果てて何度も警察に相談したものの、この女性が精神疾患を抱えているとして取り合ってもらえなかったそう。今回大きく報道されたことで警察や行政機関が動き、問題解決に繫がるといいのだが、住民はこんな形で公園という憩いの場を奪われるなんて想像もしなかったことだろう。
この記事を友達にシェアしよう! /
あなたにおすすめ