家族計画がネコによって台無しに!!
新型コロナウイルスの騒ぎによって病院に行きづらい今、子作りを見送るご家庭は多いのではないだろうか。
今回紹介するご夫婦も、以前より第二子を検討していたようだが・・・このコロナ禍で避妊を続けていた模様。ところが、おもわぬアクシデントで失敗してしまい、ご懐妊してしまったという!!
その原因となったのは、なんとペットのネコちゃんであった。
Bizarre: Man blames cat for getting wife pregnant, says it poked holes in all their condoms.?https://t.co/V0LiFROBAY
— Ijaz Malik (@Ijazmalik101) July 20, 2020
この出来事が投稿されたのは、海外の巨大掲示板「Reddit」にある「今日のやっちまったこと」というスレッド。
この匿名の男性ユーザーによると、どうやらネコがコンドームに穴を開けてしまったせいで、奥様が避妊に失敗してしまったのだという。
昨年第一子が誕生したそうだが、その際に子癇前症という病気になり、何週間もの激痛に耐え奥様はかなり苦労をしてお産をしたという。幸いにも元気な男の子を出産し、健康状態も回復したというが、この苦労もあり妊娠をしばらくは見送る方針を立てていた。
さらに、この未曾有のコロナウイルス騒ぎもあり、少なくとも2年はコンドームによる避妊を続けようという話になったそうだ。
このコンドームは、綿棒と同じ引き出しに収納しておいたという。この時、ネコが綿棒をよくおもちゃがわりにして遊んでいることをすっかり忘れていたという。
翌日、引き出しはひどく荒らされており、綿棒やストロー、コンドームが床に散らばっていた。だが何も考えず、いつものように呆れて片付けをしてしまったのだそう。
その日の晩、ご夫婦はセクシーな時間になったため、暗い中で手探りでコンドームを取り出して使用。妊娠の心配はないとすっかり安心していたそうだが、なんとこの3週間後、奥様がつわりを起こしてしまった。
妊娠に気づいた投稿者は、ネコの出来事を一気に思い出しコンドームを確認。ここで遂に、袋にネコの爪あとや噛みあとが大量に付いていることに気づいたのであった。
とはいえ、投稿者はまんざらでもないようで、投稿の最後に「新しく生まれる息子か娘に、ネコのエピソードを話すのが待ちきれない!!」と綴っていた。
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投稿には「ネコに妻を妊娠させられた」と誤解を招くタイトルが付いていたので、「なんだこのクソタイトルは!でも全部読んじゃった!」といったコメントが付いていた。
ほかにも、「問題のネコを見せろ」「幸せな話だけど、奥さんはまた苦労しそう。助けてあげて」「もともとコンドームの避妊率は100%じゃないし…」といった声も寄せられていた。
奥様のお産の無事を願いつつ、ネコが運んできた幸せをかみしめてほしいものだ。