夫婦揃ってニワトリをレイプ!?
世の中にはたくさんの性癖が存在するが、とくに獣姦は、キリスト教の教義や動物保護の点からも欧米では重い罪として扱われる。
今回の事件では、イギリスに住む男がニワトリをレイプし逮捕されたというが、なんと妻も一緒にその様子を撮影していたという。
ウェストヨークシャー州ブラッドフォード裁判所の発表によると、逮捕されたのは地元に住むリーハン・バイグ(37)。この度、自身のペットであるニワトリに暴行を与えたことで有罪となり、3年の懲役刑となった。
現場となったのは自宅の地下室で、彼は妻にGoProカメラで撮影されながら犯行に及んだという。該当のビデオは「ファミリービデオ」という名前で保存されており、動画の一つには、妻とニワトリと交互に性行為をしている様子が映っていたという。
他にも彼は、妻を交えた犬との性行為の写真のほか、児童のわいせつな写真を所有していた。
通報を受け、警察は2台のコンピューターとノートパソコン、スマートフォンを押収し、49枚の児童虐待の画像を確認。被害者は6歳だったという。
捜査では性行為で亡くなったニワトリ2羽が地下室で発見されたが、動画にうつっていた犬や他の鶏も見つかっていないという。
裁判の時にはすでに妻は離婚しており、「無理矢理やらされていた」と主張して罰を免れた。だが、夫に動物との性行為を煽る言動をしていたことは認めているという。
参照元:Newsweek、
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