大量のエロ本を勝手に捨てられた42歳息子が両親を訴え勝訴!!

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親にエログッズを捨てられた42歳が激怒!

自分のものを親に勝手に捨てられる・・・といった話題は古今東西よくある話。多くが捨てられた側に同情の声が寄せられるものだが、今回は主に男性から同情されているとか。

なぜなら、捨てられたのはエロ本や大人のおもちゃだったからだ。

注目を浴びているのは、アメリカ・ミシガン州オタワ郡に住むデビッド・ワーキングさん(42)。今年12月、彼は父ポールさんと母ベスさんを相手取り、裁判を起こし勝訴したという。

訴状の内容は、「エロ本の山と大人のおもちゃを捨てられた」というもの。両親は2月中旬までに、損害賠償に関する書面を提出する必要があるという。

両親の弁護士は現在、処分された品物の価値を確立するために作業をしていると述べているが、事件についてコメントはしていない。息子デビッドさんは、損害賠償額は250万円(25万ドル)と主張している。

彼の弁護士は3倍の損害賠償をすべきだと考えており、「それはデビッドさんの財産を不必要に破壊したことを考えると正当である」と主張していた。

デビッドさんは当初別居していたが、2016年に妻と離婚すると、実家に戻ってきたという。その際に引越しを手伝ってもらったというが、そんな中で、ダンボールが数個なくなっているのに気付いたそう。

その後、両親はメールで「デビッド、率直にいって私はあなたの荷物を捨てることには大いに賛成していた」と送ってきたという。

以来、一家は揉め事が続き、2017年には家庭内の問題で両親が通報したことも。そこから約3年にわたり騒動は続き、2020年12月にようやく勝訴にこぎつけたという。

これには様々な声が相次ぎ、「まだエロ本って生き残ってたのか?ネットに殺されたかと…」「離婚済みって時点で察してしまうな」「魂を抜かれたようだな…」といったコメントがあがっていた。

 

参照元:TwitterMlive

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