保護犬の元飼い主と運命的な出会い
先月末、Twitterユーザーの男性が、マッチングアプリ”ティンダー”で出会ったある女性とのまるで運命とも思える出来事を投稿し話題をよんでいる。
一体どんな出来事だったというのか、男性のツイートがこちらである。
Been chatting to this girl on tinder for the past few days. Only turns out that I adopted her Labrador a few years ago ? pic.twitter.com/F6OfRXKvcn
— JimNo (@JimNo1871) August 24, 2021
ここ数日間チャットしている女性が、数年前に僕が保護したラブラドールの元飼い主だったことが判明したんだ。
男性によると、動物保護施設で数年前に黒いラブラドール『オニキス』を保護し家族として迎え入れたという。だが、この女性とチャットをしていると、女性も以前『オニキス』という名の黒いラブラドールを飼っていたということ、そして2018年、女性が17歳のときに家庭の事情により手放すこととなり動物保護施設に預けということを告げられた。
男性がオニキスを保護したのもすぐその後のことで、二人はまさかの偶然に驚きを隠せなかったという。そして、このやりとりから数日後、男性はオニキスを連れて女性と会ったのだという。残念ながらオニキスは女性のことを覚えていなかったというが、女性は「当時、自分に選択肢があったならば絶対に手放さなかった」と話しており、予期せぬ再会に涙を流したということだ。
この運命的な出会いに「二人に結婚してほしい」「オニキスが引き合わせてくれたんだね」などとネットでは盛り上がりを見せており、それに対して男性も、今後もこの女性と定期的に会うとツイートしている。
参照元:Twitter、Yahoo!life