ジップラインを使えば30秒で移動できる
私たち日本人が利用する交通手段として、電車やバス、自家用車やバイク、自転車などが挙げられるが、南米コロンビアでは日常生活において我々が想像すらしない驚きの交通手段があるという。
通常なら徒歩で2、3時間かかる道のりだというのだが、これを利用すればなんと30秒で移動できるというのだ。一体どんな方法で移動するというのか、動画をご覧いただきたい。
そう、アミューズメントパークなどで体験したことがある人もいるであろうジップラインである。
コロンビア・メタにある町アカシアスには街と繋がる2本のワイヤーが設置されており、下り用と上り用とに別れているという。全長約800メートル、高さは約300メートルもあるといい、かなりスリリングな30秒であることは間違いないだろう。
このジップラインは通勤や通学はもちろん、食料や小動物などを運んだりするのにも利用されており、人々の日常生活には欠かせないものとなっているようだ。
動画は1390万回以上視聴され「すごい!でも私には絶対無理…」「環境に優しい移動方法だね」「都会でもこんな開発をするべき」「彼女は慣れているのかすごく落ち着いているね」と、地球に優しい驚きの時短術に感嘆の声が上がっている。
参照元:YouTube
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