2月12日のFacebookへの投稿後、わずか5日間で再生回数が300万回に到達しようとしている動画があるので紹介したいと思う。
その動画には、犬の障害物競走の一場面が収められている。
障害物競走といえば、ハードルやトンネルのあるコースを、いかに速く走り終えることができるかを競う競技である。
なぜそんなおなじみの障害物競走の動画が、異常なスピードで拡散されているかというと、この動画のわんこはレース中にもかかわらず、ものすごーくやる気のない仕草を示しており、それがたまらなくかわいいと話題なのだ!
それではさっそく、その動画を見ていただこう!
超盛り上げ上手なわんこ!
このレース中、観客の盛り上がり方が尋常ではないので、是非音声も含めてご覧いただきたい。
Mia the beagle does whatever Mia the beagle wants.
We love Mia. #WKCDogShow
FS1さんの投稿 2017年2月12日
いかがだろうか。
レースに参加させているご主人からすると、怒り心頭だろうが、どこか憎めない愛くるしいわんこである。
はじめはとても順調に進んでいるのだが、急に何かを思い出したかのようにそっぽを向く。
そして何より、順調に進んでいるときではなく、集中力が途切れたときの観客の盛り上がり方が尋常ではない。
タイムはあまりよろしくなかったが、会場の盛り上がり具合はダントツだろう。
ちなみに、このレースは通常であれば、とてもハイレベルなわんこしか参加できないことになっている。ハイレベルとはとてもじゃないが言いがたい、このわんこが参加できたのは、いったいどういうことだろうか…
だがおそらく、レースの審査に盛り上がり部門とかわいさ部門があれば、ぶっちぎりで優勝しているはずなので、よしとしておこう!
参照元:Facebook