現在Twitterで、ある写真が「ちょっとおかしいぞ」と話題になっている。

これがその写真である。

「うわ、オタクっぽいな」と若干引いた人がいるかもしれない。だが、答えを聞いたら、必ず前のめりになるだろう。おわかりいただけただろうか。

もう少し他の写真も見てみよう。

 

いかがだろうか。「おもちゃが昭和」とか、「机が小学校の職員室のヤツ」とか、そんなしょうもない話ではないぞ。

それでは、正解を発表しよう！誰もが驚く、衝撃的な事実だ！！！

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サイズ感がおかしい！！！

 

 

 

 

 

 

 

 

そう、これこそ話題になっている理由である！実はこの部屋、1/6スケールの超精巧なミニチュアなのだ！！

驚くほど精巧なミニチュア

このミニチュアを制作しているのは、台湾人のHank Chengさんだ。

日本のデザイン学校を卒業して、現在は母国でインテリアデザイナーとして働いているらしい。てことは、ミニチュア作りは趣味かよ…趣味のレベルが高すぎる…

彼はFacebookやInstagramで数多くの作品を投稿している。それでは、彼の超精巧な作品をいくつかご覧いただこう！

比較の手がなければ本物にしか見えない、ユニクロの袋。本物の袋を素材として使用していたりするんだろうか。

とてもリアルなタバコ。光の反射具合とか本当にスゴイ。灰皿の中の吸殻が、より一層リアルに。

もちろんこれもミニチュアサイズ。テレビどうなってんねん…ミニチュアのレベル超えてるやろ。

爪よりも断然小さな箱。リアルな色の雰囲気や使い古した感まである。すごすぎる…

地道な作業の末の衝撃

パーツをいくつかご覧いただいたので、最後に部屋全体を見渡すことのできる映像を、改めてご覧いただこう。

あの細かいパーツを無数に作り上げて、ようやくこのようなミニチュアの部屋が完成するのである。本当に脱帽モノである。Twitterに衝撃を与えてくれた彼には、これからもがんばって作成を続けていただきたい。

参照元：Facebook