恥ずかしがり屋のワンコたちの交流会
人間でも社交性のあるタイプと内向的なタイプとあるように、ワンコだって個体によって性格は様々である。スウェーデン在住のソフィア・ロステンさんは数年前に保護犬”キラ”を迎え入れたというが、キラは紛れもなく後者で、このほど恥ずかしがり屋のワンコばかりを集めた交流会を開催したそうだ。
外交的なワンコと一緒にいると身構えてしまいそうだが、自分と同じような内向的なワンコと一緒だったら自分のペースでゆっくりと交流をはかることができるのかもしれない。そう考えたソフィアさんだったが、現実はそんな単純なことではなかったようだ。
@qilastiktok Imagine putting a lot of introverts in one room 😅 #funnydogvideos #funnytiktok #funnytiktokvideos #funnypetvideos #funnydoggo ♬ Kinda awkward – ionics
こちらは1時間の交流会の終盤に撮影された映像だが、まるで静止画かのようにワンコたちはその場を動かないのである。外交的なワンコならこの場を元気に駆け回り、他のワンコに興味を示すところであろうが、恥ずかしがり屋のワンコたちは他のワンコには一切興味を示さない。
ロステンさんは当時の状況を「まるで牧草地にいる牛のようだった」とTikTokにキャプションを添えて投稿おり、ユーザーらの笑いを誘っている。
決して内向的なのが悪いわけではない。自分のスペースが好き、1人の時間が好きというように、他者との交流をあえて求めないというのは人間でもワンコでも同じなのですね。
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