【ママの言うとおり】交際4年で迎えた挙式当日に新郎母に醜いと罵られ置き去りにされた花嫁に同情の声続出!

カルチャー

新郎母に罵られた花嫁

人生において最も幸せな日のひとつでもある結婚式当日、チュニジアに住む女性はこのうえない屈辱を受けたという。

先週、チュニジア出身のラミア・アル・ラバウィさんは4年の交際を実らせ挙式当日を迎えた。多額の費用がかかったもののすべての準備は完璧におこなわれていたというが、ただひとつ、新郎の母親とは直接会ったことがなかったようだ。

そんな新郎の母からあたたかい歓迎を受けるはずだったラミアさんだが、そうではなかった。新郎の母は大勢の参列者の前で「背が低くて醜い」とラミアさんを罵り、結婚を認めないと発言したというのだ。

悲しみの投稿に励ましの声続出

「彼女は僕の愛した人だ!母さんが何と言おうと僕らは結婚するよ!」そう新郎が言ってくれるとラミアさんは心のどこかで思っていただろう。しかし、新郎は「ママの言うとおりだ」とばかりに母親とともにラミアさんを置いて会場を後にしたというのだ。

このあまりにショッキングな出来事をFacebookに投稿せずにはいられなかったラミアさん。人生最高の日になるはずだったのに、4年間も一緒にいたパートナーに裏切られてしまったのだから無理もない。

このラミアさんの投稿が拡散されると「こんな男性とは結婚する価値はない」というメッセージや、チュニジアの演劇俳優からは「あなたは人生において呪いとなるものを失ったにすぎません。かけがえのない快適さと自由を手に入れたのだから傷ついたとか孤独だとか言わないでください。」という励ましの手紙を受け取り、多くの人が応援してくれることを知ったという。溢れんばかりの励ましの言葉にラミアさんは動画で感謝の意を述べ、少しずつでも前を向いていることだろう。まだ時間はかかるかもしれないが、これから先、もっと彼女にふさわしいパートナーがあらわれることを願いたいものだ。

参照元:Oddity CentralTwitter

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sugi

海外生活に憧れ日本を飛び出した、考えるのは苦手な即実行型。自称人生経験豊富だがフリスクの開け方をつい最近知った実は箱入りアラフォー娘。

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