韓国のエロすぎるニンニクCMに批判殺到
このほど、韓国のニンニクCMに批判が殺到し、放送中止に追い込まれるという事態になっているという。
これまでならば農家でとれたニンニクを刻んで料理に使い、それを家族みんなで美味しく食べるというのが伝統的な流れだったというが、洪城(ホンセン)ニンニクはこのほど違ったアプローチをとったようだ。
だが、それは少しばかり刺激的な仕上がりとなり、違った意味で世間から注目を浴びてしまった。
擬人化されたニンニクが夜中に女性の自宅で逢瀬するものだが、女性は太ももを触り下半身に視線を落としながら「硬いわね」「玉が大きい」などと囁いている。そして最後には「好きなようにして」と言い放つため、ニンニクの質をアピールしたかったにもかかわらず国民やニンニク農家らからは怒りの声が寄せられ放送は打ち切りとなってしまったというのだ。
日本でも「これ放送して大丈夫?」と思うようなCMはあるが、今回のように生産者の意図とイメージが大きくかけ離れてしまうものになってしまっては批判が殺到しても致し方ないだろう。農業団体はこのCMは丹精込めて作ったニンニクのイメージに大きな打撃を与えたとし、製作者側に処罰を求めているというが、現在までに回答は得られておらず対応を話し合っているとのことだ。
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