まるで鏡を見ているようだった
先月、米オハイオ州在住のショーン・ダグラス・マッカードルさんは、友人らと訪れていたラスベガスで信じられない出来事に直面した。フラミンゴ・ラスベガス・ホテル&カジノのプールで楽しいひとときを過ごしていたショーンさんだったが、ふと周囲に目をやると複数人のグループが自分のほうを指さして笑っていることに気付いたという。
不思議に思ったショーンさんが後ろを振り返ってみると、そこには…。
なんと、自分そっくりの男性がいたのである。
メガネ、帽子、そして上半身裸のその男性はヒゲの生やし方までそっくりで、一瞬自分の目を疑ったというが無理もないだろう。だが、その後すぐにショーンさんは自分そっくりのその男性のほうがいけてると感じたそうだが、それは男性が自分の安物のメガネよりも高級なレイバンのメガネをかけていたからだろうと冗談交じりで話している。
この2人の記念撮影は海外掲示板サイトredditに投稿されると話題をよび「DNA鑑定を受けるべきだ!」との声も寄せられたそうだが、外見はこれほど似ていたにもかかわらず声はまったく違ったそう。自分のそっくりさんに会える確率はほぼないに等しいだろうが、まさか旅先でドッペルゲンガーに遭遇するとは思いもよらなかったことでしょうね。
参照元:reddit、New York Post
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