「私の体臭はセクシーで刺激的」そう語るブラジル人モデルが”あるもの”で作った香水を販売開始!

カルチャー

自分の汗を含んだ香水を販売

彼女にはビジネスの嗅覚があるのだろうか…。

男性を惹きつける特別な香りを調合したいと考えていたのは、ブラジルのサンパウロ出身のモデル、ワネッサ・モウラさん(29)だが、元彼と現在の恋人が彼女自身から香る自然な匂い、すなわち体臭を”セクシーで刺激的”だと褒めたことから、彼女はそれを瓶詰めにして販売することを思い立ったというのである。

マンダリンオレンジ、ベルガモット、ピンクペッパーのフルーティーな香りに加え、この香水には私の汗が含まれ、情熱とミステリーが混ざり合った香りになっています。私の自然な匂いは男性を誘惑するので、香りのベースとして汗の滴を使いました。目を覚ますようなこの香水は媚薬としても作用しますよ。

そう商品を説明するワネッサさんは、1本のボトルに8ミリリットルの自分の汗を混ぜた。そして、官能と女性らしさを表現したこの香水はデートに最適だと謳っている。

この香水を使用したとされる匿名ユーザーらは「男性が寄ってきた」「最初のデートから2日も経たないうちに再デートを申し込まれた」などと感想を述べたようだ。もちろん信憑性には欠けるものの、実際に今年初めに発表された研究では、他人の匂いに触れることで、社会的な不安を和らげるという有益な効果をもたらす可能性があることがわかっているという。過去の研究では、男性は女性が興奮すると匂いを嗅ぎ分けることができることが実証され、また別の研究では、独身男性は既婚男性よりも悪臭を放つということも示唆されたというが、果たしてこの香水は一体どんな香りがするのか、気になるところだ。

参照元:New York PostTwitter

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sugi

海外生活に憧れ日本を飛び出した、考えるのは苦手な即実行型。自称人生経験豊富だがフリスクの開け方をつい最近知った実は箱入りアラフォー娘。

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