自分のイタズラを愛犬のせいにする3歳児
やましいことを聞かれた際には、咄嗟に嘘がつける人とまったくつけない人とに別れるだろう。大人になると次第に上手な嘘がつけるようになるのかもしれないが、まだ3歳の女の子がひたすら嘘をつき続ける動画が話題となっている。
イギリス在住のドルフ・マローンさん(41)は、壁を真っ白に塗り終えて達成感に満ちあふれていた。だが、翌日、階段の壁には赤い小さな手形がいくつか残されていたというのだ。
明らかに犯人は3歳になる娘ネリー・トインちゃんだったが、ドルフさんはネリーちゃんに誰がやったのか敢えて尋ねることにしたようだ。だが、ネリーちゃんの答えは想定外のものだった。
なんと、6歳になるシーズー犬のウィンストンを指さして「ウィンストンがやったの」と言い張るのだ。「この手形をウィンストンがつけたの?嘘はついてない?」とドルフさんに問い詰められても、首を横にふりウィンストンを指さす。そして、その表情は真剣そのものだ。
自分のやってしまったイタズラをひたすら愛犬のせいにするネリーちゃんの姿には「可愛すぎるでしょ」「怖かったわね、自分がトラブルになるのわかってどうすればいいかわからなくなっちゃたのね、ママも辛抱強くてよかった」などとコメントが寄せられているが、たとえ3歳であっても危険を回避しようと咄嗟にこんな行動に出たのは驚きである。
参照元:YouTube
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