マラソン中にもよおしてしまったランナー
今月17日、毎年恒例のボストンマラソンが開催され、参加した3万人以上のランナーたちは自己ベストを更新してゴールを目指そうと盛り上がりをみせていた。
そんななか、こちらの民家の玄関前に設置されていた監視カメラに捉えられていた”ある出来事”が話題となっている。
Boston Marathon runner poops in stranger’s yard https://t.co/KcRw10TZk3 pic.twitter.com/sgWmArMssY
— New York Post (@nypost) April 20, 2023
それは、この民家の庭でランナーとみられる人物がズボンを下ろしてしゃがみこんでいる姿だ。そう、あろうことか、他人の敷地内で用を足してしまったのである。
敷地内では誰かがこの様子を確認する姿も映し出されており、2人の間にはなんとも気まずい空気が流れたに違いない。少しやりとりが交わされたあとでこの人物は再びレースに戻っていったようだが、このクリップがソーシャルメディアで拡散されたのは言うまでもないだろう。
ネット上では「行かなきゃならないときは行かなきゃ」「もしうちの庭だったらこの人物はゴールを切ることはできなかったな」「レース後にエチケット袋を持って片付けに来たよね」などと様々な声が上がっているが、今の時代、至るところに監視カメラが設置されていることを覚えておきたいものですね。