被写体の名前を表示するアプリがジワる!
先日、Googleが被写体の文字をリアルタイムで自動翻訳するカメラアプリを発表し、インターネット上で大きな反響を呼んでいる。
今回それとは異なり、被写体の名前を表示してくれるアプリ「Aipoly Vision」がTwitter民を騒がせているのである。
仏像を写してみた結果
ある仏像専門店のアカウントが投稿した内容があまりにもジワるのである、、
iPhoneのカメラを向けると被写体の名称を教えてくれるアプリを入れたので早速イスムの仏像にカメラを向けてみた。ほとんどが「像」とか「彫刻」だったけど、阿修羅•蔵王権現•千手はなんどやっても… pic.twitter.com/xHGglIhSHu
— イスム谷中店(仏像専門店) (@isumuyanaka) 2017年2月24日
店内にある仏像をAipoly Visionで撮影したというのだが、命名があまりにも突飛。しかし、なぜか少し納得してしまう結果になっていたのである。
それではご覧いただきたい。
違う!!!
これは掃除機じゃない!
なんだか罰が当たりそうな命名がされている、、。
またもや、ちゃう!!
というのになぜだろうか、少し言いたいことが理解できてしまう、、、
乗り物?!
ちゃうで。これは仏様や!!
確かに、バイク乗りのおじさんっぽい風貌だが、違う!!
他にも続々
@isumuyanaka バグパイプなるほどです笑 pic.twitter.com/DwoVKHotT6
— ミニコ・ダ・ガネ (@miniko_miniko) 2017年2月24日
シャンデリアに引き続き、これも言いたいことが分かる、、、
iPhoneカメラを向けると、物の名前を表示するAipoly Visionというアプリ。昨日のツイートで知って早速ダウンロードして使ってみたら、なかなかの精度でおもしろかった。
でも、造花の花束は、そもそも物の名前ではなかった。なぜそうなったのか。 pic.twitter.com/6g4mlpxqUs— kuralaa =´ᆺ`= (@kuralaa) 2017年2月26日
でぶしょう
【出不精】
外出を面倒くさがって、始終家に居ること。そういう性質の人。
おい!
どこをどう見て判断したんや?!
ちゃう #AipolyVision pic.twitter.com/9mVEPxVvXG
— 【本流】中尾幸太郎 (@kotaronakao) 2017年2月25日
せや!これもちゃう!ふかふかしとれへん。
RT @3dNOW: カメラを向けるとその被写体が何か教えてくれるアプリが面白そうだったのでDJ機材で試してみたら別の意味で面白い結果だった。Aipoly Visionってアプリです。 pic.twitter.com/Dhi7WmHVkf
— 億の近道 @ネットビジネス! (@bashounow) 2017年2月25日
んんん?
まさか正体がわかっているのに、アプリ自らボケてきているのか?!
今だからこそ
皆様いかがだっただろうか。
科学や技術が発展していく昨今、これから我々にとって想像もつかないような進歩が人類に訪れるだろう。
そう考えると、発展途上中の今だからこそ、こういった雑味のある楽しみが味わえるのだ。
うーん。感慨深い。