ゴム製の鹿が壊れていた理由
先日、米カリフォルニア州キャンプ・ネルソンにあるキャビンのオーナーが戻ったところ、屋外に設置していたゴム製の鹿が壊れていることに気付いたという。クロスボウの練習用に設置したこの鹿は、脚が折れていたといい、何があったのかを確かめるべく監視カメラの映像を確認することにした。
すると、そこには衝撃の光景が映されていたのだ。
ゴム製の鹿に近づいてきたのは野生の鹿だが、画面左側にいた鹿はゴム製の鹿の背後にまわったかと思うと、なんと交尾をはじめてしまったのである。
国立公園によるとオジロジカは秋になると交尾をはじめ、冬まで続くという。何度設置してもまた壊されるかもしれないので、しばらくの間は控えたほうがいいかもしれないですね。
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