低い!低すぎる!!滑走路が短すぎるために超低滑降で飛行機が着陸するギリシャの空港

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ギリシャのリゾート地・スキアトス島にある「スキアトス空港」はある理由から大の航空ファンが集まる名物スポットになっているという。
その理由とは・・・。動画にてご確認頂きたい。

そう、ご覧のとおり航空ファンたちのすぐ頭上をかすめるような超・超低滑降で旅客機が着陸するのである。恐ろしい・・。

滑走路の長さは通常の2,400 メートルまたは 3,900 メートルであるところ、スキアトス空港のはわずか 1,628 メートルでしかない。そのためパイロットは他の滑走路よりも低い位置から滑走路へ進入する必要があるのである。

この動画は、ブリティッシュ・エアウェイズのエンブラエルE190型機が着陸する様子を捉えたものだ。

滑走路の後ろの道路に集まって着陸の様子を見守る観光客や空港ファンはとても楽しそうだが、操縦するパイロットは気が気ではないだろう。
飛行機恐怖症の筆者には心胆を寒からしむ映像であったものの、こういう景色は空港ファンにはたまらないものなのであろうか。広い世界にはこの空港のような低滑降での着陸ポイントはたくさん存在しているに違いない。ご存じの方は是非ともお教えいただきたい!

参照元:LadBibleYoutube

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ひろしげ

海外渡航経験はハワイ、イギリス、ニュージーランド。大陸に憧れと恐れを抱く典型的島国の人です。趣味は大仏巡り。牛久大仏を擁する茨城県が魅力度ランキング最下位というのは納得できない。

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