【どうやって!?】8才少女が行方不明になるも21キロ離れた大型スーパーで発見される!その移動手段とは…

事件

8才少女が自宅から姿を消す

先月15日の朝、米オハイオ州ベッドフォードで8才の少女が自宅から姿を消したと家族から警察に通報が寄せられた。家族の所有する2020年型日産ローグもなくなっており、警察も家族も少女が事件に巻き込まれたと思ったことだろう。

しかし、近隣住民の自宅に設置されていた防犯カメラを確認すると、そこには午前7時頃に少女が自ら車に乗り込む姿が捉えられていたというのである。

そう、少女は自分で運転をして出かけてしまったというのだ。

自分で運転してターゲットに出かけていた

警察は、ロックサイド・ロード付近で自宅からなくなった車の特徴と一致する車を子供が運転しているとの通報を受けたものの、その車を見つけることができなかった。その後、フロック・カメラがベインブリッジのペティボーン・ロードを走行するこの車を捉えており、この地域にある大型スーパー『ターゲット』の駐車場で車を発見することができたという。そして、ターゲットの店内にいた少女を保護することができたようだ。

警察の公式SNSによると、発見されたとき、少女は現金400ドル(約57,000円)を持っており、スターバックスのフラペチーノを飲んでいたというのだから驚きである。自宅からターゲットまでは距離にすると約21キロほどで、車で約25分ほどかかるというが、奇跡的にも郵便ポストにぶつかっただけで無事たどり着くことができたそうだ。少女の目的は一体何だったのか気になるところだが、ネット上では「ママのバッグ開けてお金と鍵を取って、運転して、ポストにはぶつかっちゃったけど駐車してショッピングして、ってすごすぎだろ」「400ドルと2020年型の車って俺より金持ちだな」「運転してフラペチーノ買ってショッピング、そこらへんの大人より大人だ」「自分が8才のときは自転車に乗るのがやっとだった」などと、様々な声があがっている。

参照元:YouTubeNews5cleveland

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sugi

海外生活に憧れ日本を飛び出した、考えるのは苦手な即実行型。自称人生経験豊富だがフリスクの開け方をつい最近知った実は箱入りアラフォー娘。

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