プールでスマホを閲覧する女性に懸念の声
今や、我々の生活はスマートフォンとは切っても切り離せなくなっているが、それでもトイレや浴室への持ち込みや休暇中の使用には自ら制限をかけている人もいるはずだ。
しかし、オーストラリアで撮影されたこちらの動画には、プールで泳ぎながらスマホ画面をスクロールする女性の姿が映っており、人類のテクノロジー依存症がもはや後戻りできない段階に達しているのではないかという懸念が巻き起こっているという。
人気ミームページ「Brown Cardigan」がソーシャルメディアで共有したこちらのクリップは、シドニーにあるボンダイアイスバーグスプールで水泳を楽しむ人々という、一見普通の場面から始まる。だが、背泳ぎをしている女性にフォーカスすると、なんとスマートフォンを閲覧している様子が映し出されるのだ。スマホ画面をスクロールしながら閲覧しているように見えるが、最終的には手を伸ばして自撮りするかのようなシーンで動画は終わっている。
この動画が拡散されると「人類は今いる場所からはもう後戻りできない」「これは私がこれまで見た中で最もディストピア的なものかもしれない」「世界は狂ってる」「スマホを置いて現実世界で生きろ!ネットだけに存在するのはやめろ!!」などという声が溢れた。
AddictionHelp.comによれば、ソーシャルメディア依存症に苦しむ人は実に2億5000万人に上るという。この慢性的なスマホ依存は、気持ちの浮き沈みや睡眠障害、承認欲求、趣味の欠如など、様々な問題を引き起こす可能性がある。また、医学誌『ペディアトリクス』に掲載された研究によると、12歳以前に携帯電話を所有していた人は、そうでない人と比べて、うつ病、肥満、睡眠習慣の悪化を発症する可能性が高いことも明らかになっている。








