米ノースカロライナ州シャーロットで、警察官が思わず二度見しそうな“車両”を停止させた。
道路を走っていたのは車でもバイクでもない。なんと、2台の電動キックボードの上にソファを載せ、そこに男性2人が座って移動していたのである。警察も公式投稿で「ええ、本物のソファです。私たちにも疑問がありました」と困惑を隠していない。
Well, this was certainly a first… our EDU Officers encountered quite the situation this weekend when they stopped two gentlemen traveling down S. Tryon Street on a couch… Yes, an actual couch. We had questions too. 👀
While we appreciate the creativity, we do have to remind everyone: no matter what you’re “driving” (using that term extremely loosely 😅), please think about safety first. Ask yourself: Should this be on a road… with actual cars… will the sheer shock of seeing this on the road cause other drivers to lose focus and drive unsafely? If the answer feels even slightly like ‘yes,’ maybe rethink the ride.
As a rule – probably best to leave the mobile furniture displays to IKEA. 💁♂️
— CMPD News (@CMPD) October 1, 2026
ソファが普通に道路を走っていた
珍事が起きたのは9月25日、シャーロット中心部を走るサウス・トライオン・ストリート。夜間の繁華街などを担当するシャーロット・メクレンバーグ警察のEntertainment District Unit(EDU)の警察官が、道路を移動する2人の男性を発見した。
問題は、その乗り物である。公開された写真を見ると、小型のソファが2台のLime製電動キックボードをまたぐように載せられ、それぞれのハンドルがソファの前から伸びている。つまり2人がソファに腰掛けたまま、それぞれ1台ずつキックボードを操作していたらしい。
警察「“運転”という言葉はかなり緩く使っています」
警察はこの一件を10月1日にSNSで紹介。「創造性には感心します」としつつも、どんなものを“運転”する場合でも安全を第一に考えてほしいと呼びかけた。なお警察自身、“運転”という言葉については「かなり緩い意味で使っています」とわざわざ付け加えている。
そして市民にこんな問いを投げかけた。「これは本当に、普通の車が走っている道路に置くべきものなのか?」「これを見たドライバーが驚きすぎて、運転に集中できなくならないか?」。少しでも「そうかも」と思ったなら、その乗り物は考え直した方がいいという。
最後はIKEAまで巻き込まれる
この“移動式リビング”に対して、警察は最後までユーモアを忘れなかった。「原則として、動く家具の展示はIKEAに任せるのが一番でしょう」と締めくくっている。
地元メディアによれば、2人が違反切符を切られたのかどうかは明らかにされていない。幸い事故が起きたとの報道もない。
電動キックボードの機動力と、ソファの快適性。確かに組み合わせたくなる気持ちが……分からないでもない。しかし、くつろぎながら移動するにしても、リビングごと公道へ持ち出す必要はなかった気がする。
参照元:
WBTV
WFAE 90.7
x.com/CMPD








