「その車、ソファですよね?」警察が止めたのは電動キックボード2台で走る“リビング”だった!!

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米ノースカロライナ州シャーロットで、警察官が思わず二度見しそうな“車両”を停止させた。

道路を走っていたのは車でもバイクでもない。なんと、2台の電動キックボードの上にソファを載せ、そこに男性2人が座って移動していたのである。警察も公式投稿で「ええ、本物のソファです。私たちにも疑問がありました」と困惑を隠していない。

ソファが普通に道路を走っていた

珍事が起きたのは9月25日、シャーロット中心部を走るサウス・トライオン・ストリート。夜間の繁華街などを担当するシャーロット・メクレンバーグ警察のEntertainment District Unit(EDU)の警察官が、道路を移動する2人の男性を発見した。

問題は、その乗り物である。公開された写真を見ると、小型のソファが2台のLime製電動キックボードをまたぐように載せられ、それぞれのハンドルがソファの前から伸びている。つまり2人がソファに腰掛けたまま、それぞれ1台ずつキックボードを操作していたらしい。

警察「“運転”という言葉はかなり緩く使っています」

警察はこの一件を10月1日にSNSで紹介。「創造性には感心します」としつつも、どんなものを“運転”する場合でも安全を第一に考えてほしいと呼びかけた。なお警察自身、“運転”という言葉については「かなり緩い意味で使っています」とわざわざ付け加えている。

そして市民にこんな問いを投げかけた。「これは本当に、普通の車が走っている道路に置くべきものなのか?」「これを見たドライバーが驚きすぎて、運転に集中できなくならないか?」。少しでも「そうかも」と思ったなら、その乗り物は考え直した方がいいという。

最後はIKEAまで巻き込まれる

この“移動式リビング”に対して、警察は最後までユーモアを忘れなかった。「原則として、動く家具の展示はIKEAに任せるのが一番でしょう」と締めくくっている。

地元メディアによれば、2人が違反切符を切られたのかどうかは明らかにされていない。幸い事故が起きたとの報道もない。

電動キックボードの機動力と、ソファの快適性。確かに組み合わせたくなる気持ちが……分からないでもない。しかし、くつろぎながら移動するにしても、リビングごと公道へ持ち出す必要はなかった気がする。

参照元:
WBTV
WFAE 90.7
x.com/CMPD

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