ビーバー注意の看板をビーバーがかじる
ポーランド南部、シレジア地方にあるルブリニェツ森林管理区の森林管理官たちは、池のほとりでビーバーが木を倒していることを散歩客に警告するため看板を設置した。しかし、設置後まもなくして「警告!ビーバーによる被害」と書かれたこの看板が、草むらに倒れていたのが撮影されたのだ。
In Poland, beavers gnawed down a sign that warned… about beavers. https://t.co/h06mJvNrhi
— NEXTA (@nexta_tv) October 7, 2026
この犯行に及んだのは皮肉にもビーバーだった。この看板の根本がビーバーにかじられてしまったのだという。
倒された看板は何よりも説得力あり
看板の支柱も木々と同じ運命をたどってしまった。Facebookで共有された写真には、看板の根本がかじられ、地面に倒れ、切り株の周りに木くずが散らばっている様子が写っていた。
この看板が設置された理由として、近くの池に生息するビーバーたちが道路の下に巣穴を掘り、木を倒していたため、地面からは尖った切り株が突き出ており、歩行者がつまずきやすくなっていたことがある。森林作業員たちは今回の出来事を「ビーバーたちは誰にも警告されたくなかっただけなんだ」とジョークとして笑い飛ばした。
面白いことに、地区当局は、急いでそれを交換するのではなく、池の周辺で注意を払うよう住民に呼びかけた。今回、ネット上で写真が拡散されたことで、その倒れた看板を実際にみてもらうことは何よりも説得力があると感じたからだろう。散歩中の人々がビーバーが残した先のとがった切り株を見つけた場合は、その場所にまだ警告看板が立っていることを想像してほしい、と当局は述べている。
参照元:X、Euro Weekly News








