まるで不死身!常識を超えたパフォーマンス!
私たちの一番身近にあって、私たちでもまだ知らない部分がたくさんある人体。今回は、剣で身体を貫かれても出血一つ無く、ぴんぴんしているという不思議な男を紹介しよう!
下が剣で身体を貫くパフォーマンスの様子であるが、心臓の弱い方は注意してご覧頂きたい。
なにこれすごい・・・何でそんなことができるんや・・・。一部抜粋し、順を追って見ていこう!
刺すための場所を探すパフォーマンスのお手伝いさん。
刺さった!少し見えにくいかもしれないが、確かに背中から胸にかけて剣が貫通している!ヒエッ、、身体の前側で飛び出ている皮がリアル、、
みんなパフォーマンスに見入っている。
目を見開いてビックリするおじさん。しばらく固まってしまっている。そりゃそうだ。
そしてこのポーズである。堂々としすぎていて元からその剣はそこにくっついていたものなのかな?とも勘違いしてしまう。超人。
映像の中では、他にも何回か剣を刺すパフォーマンスを行っているが、やはり発想が人間離れしている。どうしてこんなことをしようと思ったのか、、
そして何回見ても、見てる側のこっちの身体も痛くなってくる。
2年という短い期間の出来事
こちらの男性は、オランダのミリン・ダヨという人物。このパフォーマンスは、スイスとオランダで2年余りという短い期間中のみ行われていたそうだ。
彼は他にも、ガラスやカミソリの刃を食べるパフォーマンスや、パイプを胸に通してその中に水を流すことであたかも人間噴水のようなパフォーマンスもしていたという。
そのような無茶苦茶なパフォーマンスをしていたにもかかわらず、医師の検査においても彼の身体には全く異常がなかったというのだから驚きだ。
また、上のパフォーマンスでは、剣は彼のいくつかの臓器を貫いているという。これは映像前半部分にもあるが、剣が刺さっている状態でレントゲンを撮って確認しているため確実なものである。にもかかわらず出血一つもなく剣を抜ききるところまで行っている。普通に考えれば多量の出血があるべきであるのに、だ。
彼はこの自分の身体を貫くパフォーマンスを通じて、現実として我々が受容している以上のことがこの世には存在し、それと同時に神の存在と世界平和を伝えたかったのだという。
しかし、そんな彼も1948年に大動脈破裂のために自宅のベッドで亡くなった。あまりにも突然であり、2年あまりという短い期間しか活動していなかった中での死。そのため、彼のパフォーマンスやメッセージが広く伝わることは無かった。医師達も、彼の身体の謎を解明するために動いていたようだが、今となっては真実は分からなくなってしまった。
にわかには信じがたいパフォーマンスであるが、それゆえ一度見たら忘れられないだろう。もちろん、危険な行為なので読者の皆さんは絶対にまねしないでほしい。
参照元:YouTube