つよい絆で結ばれた1人と1匹
飼い主のトッパー・ブロッフィー(Topher Brophy)さんと愛犬のローゼンバーグ。1人と1匹のペアルック写真が微笑ましすぎる。
2014年、トッパーさんはいろいろな悩みを抱え人生に行き詰っていた。そんな時期に出会ったのがローゼンバーグだった。トッパーさんはローゼンバーグに、他の犬にはない特別なものを感じ、すぐに飼う事を決めた。彼の直感は正しかったようで、今では自分の人生に無くてはならない存在、人生を照らしてくれる存在だと言う。
では、ペアルック写真を撮るようになったキッカケはなんだったのだろうか。
それは、軽い冗談からはじまった。トッパーさんとローゼンバーグがそっくりだという人があまりにも多いので、ペアルックになってみると思いのほか周りの反応がよく、特に子どもたちが大喜びするのを見て、続けてみようと思ったそうだ。
似ているのは外見だけではなく、性格もそっくりだそうで、物静かで愛情深く、ユーモアのセンスがあるそう。人生でそういう相手に巡り合えるのは、とても幸せなことだ。似たもの同士の1人と1匹、つよい絆で結ばれたペアルックは微笑ましいかぎりである。
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