【身長109㎝の日本人AV男優】障害なんて関係ねえっ!人生をトコトン謳歌する姿が話題に!

カルチャー

身長109㎝のAV男優が海外で話題に!

今、海外で話題になっている日本人AV男優がいる。海外で話題になるなんてよっぽどのイケメンなのか、とてつもなくすごいモノを持っているのか、めちゃめちゃ気になる。どんな人なのかまずは写真をご覧いただこう。

えっ・・・?
いやいや、幼稚園児ではないのでお間違いなく。

西晃平くん(以下にしくん)は身長109㎝、体重19㎏しかないが24才の立派な大人である。彼の身長は5才児の平均身長くらいなので幼稚園児の男の子を想像してみてほしい。そんなにしくんがAV男優とは一体どういうことなのか、彼の生い立ちや経歴とともに探っていこう。

成人できないかも・・・。ムコ多糖症と診断されたにしくん

にしくんは3才のとき、小児がんと診断された。数年かけて完治はしたものの、またしても病魔がにしくんを襲った。それがムコ多糖症だった。進行性の病気であり、ほぼ全身の臓器や組織が蝕まれるといわれている。骨が伸びず変形するため低身長となったり、歩行障害、知覚障害、聴覚障害、呼吸障害などあらゆる症状が報告されている病気だ。

重症の場合、寿命は10才から15才と言われている。幸いにも、にしくんには骨髄移植のドナーがみつかり、進行を食い止めることに成功したのである。

「カワイイ~っ!」ギャルの声に目覚め高校デビュー!

同級生と比べてもできないことの多かったにしくん。そんなにしくんがあるイベントに参加したとき「カワイイ~っ!」とギャルに囲まれたのである。その言葉が外見に劣等感しかなかったにしくんに自信を持たせ奮起させた。それまでひきこもりがちだったにしくんはこれを機に外の世界へ踏み出したのである。

「障害者と性はタブー」を自分が変えてやる!

卒業後はIT企業の正社員として働いていたにしくん。与えられた仕事だけこなすのは性に合わないと感じていたそんな矢先、性業界と繋がりを持つこととなる。障害者と性はタブー視される偏見を自分自身が切り開こうと思ったのだ。

人生何事も経験だと話すにしくん。彼の出演作をみてみると、ハンデを武器に変え男児としてビデオに出ている。「幼稚園の先生になりたい女子大生との絡み」や「小さくなったぼくと憧れの奥さん」など、にしくんでなければ成立しない作品ばかりだ!

障害をものともせず、ここまで人生を謳歌している姿には、正直羨ましいと思う人もいるだろう。しかしこれはにしくん本人が自らの手で掴んだものなのだ。羨ましがっている暇があれば、まずは一歩を踏み出してみよう。そこから何かが変わるかもしれない。

にしくんの座右の銘は「最高の死を迎えるために、今を全力で生きる」だ。今後のにしくんの活躍から目が離せない。

参照元:The SunInstagram

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