教師、デリヘル嬢を殴る
ここ最近、教師やコーチなどによる生徒への体罰が問題になっている。
モノを教える立場の人間が、暴力をふるってどうすると思ってしまうのは私(おまつ)だけではないだろう。
体罰に関しては、いろいろな立場から意見がでて議論になっている。
そしてまた、教師による暴力事件を朝日新聞が報じた。
しかし今回、教師が暴力をふるった相手は生徒ではなく、デリヘル嬢だったのだ!!
なにぃ!?デリヘル嬢だとっ!!!
一体どういうことなのか見ていくことにしよう。
プロ意識とは・・・
4月16日、東京の都立高校の男性教諭(52)が都内のホテルに派遣型風俗嬢、いわゆるデリバリーヘルスの女性を呼びサービスを受けた。
男性教諭は、240分6万5千円のコースを指定したという。4時間コース・・・うむ。
また、部屋に来た女性にコース料金6万5千円にさらに上乗せした10万円を手渡し「いいサービスをして」と告げたとされる。
さらに時間の延長を行い、その女性に対して小遣いなども渡したらしい。
総額26万円・・・・
とんでもねぇ金額じゃねぇかっ!
しかし、男性教諭はその女性の態度に腹を立て、顔を殴るなどの暴行を加えたうえ、支払った現金の入ったバックを奪ったということだ。
調べに対しその男性教諭は容疑を認め、「プロ意識の低さに腹が立った」っと言っているそうだ。
プロ意識とは・・・
しかし、サービスを延長しておきながら、相手の態度に腹を立てるというのは一体どういった状況なのか・・・わからん。
密室に2人きりの状態で暴力を受けた女性はさぞ恐ろしかったことだろう。
この男性教諭には、相手のプロ意識云々の前に、自身の行いを見直してほしいと思う筆者であった。
参照元:朝日新聞デジタル