興奮しすぎてプロレス技
スポーツ経験者ならわかっていただけると思うが、偶然が生むゴールというのはそれはそれはうれしいものである。
狙ってなかったボールがスパーン!!とゴールした日には、興奮が抑えきれないだろう!
そんな奇跡のプレイを繰り広げた選手が、興奮のあまり意味不明な行動をとったことが話題になっている!!
その一部始終がコチラだ!!
Nothing like an RKO to celebrate a goal. pic.twitter.com/b6U7GAXpl2
— Sports Illustrated (@SInow) 2017年7月2日
7月2日に行われたラクロスの試合でのことだ。
背番号7番の選手がボールを受け取り、青チームの間をガンガン切り抜けていく!
ディフェンスに押されながらも、背面からボールを投げる!!!
そのボールを青チームが取りこぼし、そのままゴ―――――ル!!!
青チームテンションダダ下がり。青の背番号2番が物凄く悔しそう。
ウェイウェイウェ~~~イ!!今の見た~~!?見てねえ!!!
チキショ――――――――!
ジャンピング・ダイアモンド・カッタ――――!!!!!
オイオイ、スポーツマンシップはどこにいったんだよ!!いきなり無防備な人にプロレス技決めるってどういうこと!?
予想外の出来事過ぎて「ラクロス選手の民度低すぎだろ」「格闘技じゃないんだぞ」との声が広まっている。
このプロレス技は顔面や顎を叩きつけられるため結構痛い技らしいが、この人に怪我はなかったという。
男の子同士の冗談って体張りすぎでしょ・・・と筆者は思うのであった。
参照元:Twitter