フィリピンで看護師として働くキンバリーさん（24歳）がSNSに投稿した絵画が、今世界中で話題となっている！
早速彼女の作品をご覧いただこう。
これまでにない斬新なスタイルの作品に注目！
黒いキャンバスに鮮やかな色彩が映えるものや、
キンバリーさん得意中の得意、躍動感あふれる生き物や、
自分の感性だけを頼りに細部にまでこだわった作品など、彼女の才能は多岐にわたる。
看護師が絵画道具として使ったのは『注射器』！
キンバリーさんは筆を使わない。彼女が筆の代わりに絵画道具として使ったものがこれだ！
そう、注射器なのだっ！！！
もちろん注射器はすべて新品のものを針を抜いて使用している。病院で使用済みのものを再利用しているわけではないので安心してほしい。
幼い頃から絵を描くのが好きだったキンバリーさんだが、これまで絵画の授業を受けたことすらなかった。そんなキンバリーさんは看護師として働きはじめ、毎日患者さんに注射をすることが日課となった。
それまで筆やペンで作品を完成させていたが、注射器がキンバリーさんにとって最も慣れ親しんだ道具となったのである。そして今から1年前、注射器を使ったアートの作成を試みたのだと話す。
SNSがきっかけとなりアーティストとして名の知れ渡ることとなったキンバリーさん。自身の作品を投稿しはじめてまだ1年だが、多くのファンが彼女の作品を心待ちにしている。
実際に注射器を使ってどのように描いているか、動画でご覧ください。
許諾元：Kimberly Joy Mallo Magbanua Facebook
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