ウィンク。
なんとも甘酸っぱいこの響き。あなたはウィンクに甘酸っぱい思い出をお持ちだろうか?
筆者(村山ていな)は、小学校のころ斜め前の家に住んでいた幼馴染のKちゃんに「女の子はかわいくウィンクができないとだめなんだヨ!」と教えてもらったことを思い出す。この翌日以降、学校からの帰り道に毎日歩きながら必死にウィンクの練習をした純粋無垢な少女だった私。
すれ違う車の運転手たちに不気味なものを見るような目で、見つめられたことは今でも鮮明に覚えている。残念ながら今のところ、そのウィンクの練習の成果を発表する機会にはまだ恵まれていない。
そして、来る10月11日はウィンクの日らしい。皆さんもウィンクにまつわる自身のエピソードを思い出しながら、この記事を読んでいただきたい。(^_-)-☆
ウィンクの日の由来
早速お伝えしよう。なぜ10月11日がウィンクの日に選ばれたのかを。
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お分かりいただけただろうか?10月11日の10と11を90度右に回転させると、、、あら不思議!眉毛とウィンクしている目元になるのである!!!よくこんなの思いついたな、、と感心してしまうのは私だけだろうか?
そしてこの「ウィンクの日」は、別名オクトーバーウィンクの日とも呼ばれ、女子中学生の間で流行したおまじないを基に定着した!
ウィンクのおまじない
その気になるおまじないの方法を紹介しよう!
①10月11日の朝に起きる。
②起きた瞬間、好きな人の名前の文字数だけウィンクをする。
③すると、好きな人に気持ちが届く。
かわいいいいいいいいいいいぃぃぃぃぃ
なんとも女子中学生が好きそうなおまじないである。どちらの目でウィンクしたほうが効果が高いのかとか、「しょうた」の「ょ」は文字数にカウントするのかとか、残念ながらその辺は謎である。
胸に秘める想いと、片目のみを文字数分つむるという行為が重要なのだ。細かい部分はあなたの信じるやり方で、このおまじないを実践していただきたい!!
実戦あるのみ!
このおまじないをばかばかしいとスルーするもしないもあなた次第だが、10月11日は女子たちの本気のかわいらしい思いが詰まった日!
是非、普段する機会が少ないであろうウィンクを、甘酸っぱい気持ちを思い出すとともに活用してみてはいかがだろうか?