【大地の神】地面をしょって立つ”カメ”が発見され「超ファンタジックだ!」とネット民が大興奮!

動物

「鶴は千年、亀は万年」などと言われるように、鶴と共にしばしば、めでたいモノのうちのひとつとして取り上げられるカメ。

あのなんともゆるーい感じがかわいいと、『カメフェチ』と名乗る方もいらっしゃることだろう。カメフェチではないにしても、日本人はカメを見るとありがたい気持ちや心和むような気持ちになれるタイプの民族だと思って大体間違いないだろう。(筆者調べ)

そんなカメ好きの日本人の皆さんにどうしても見ていただきたい、心を癒してくれるカメを発見したので是非ご覧いただきたい!

大地を背負うカメ


どーーーーーーん。

カメの上に違和感なく乗っている大地。いや、大地を違和感なく支えるカメ。こんなに大きなものが甲羅に乗っかっても違和感なく、たたずめるのがカメという生き物なのである。

カメに勝る、重鎮感やベテラン感、安定感を持った生き物は果たして存在するのだろうか?

しかし、カメという生き物はただただ渋さをウリにしているわけではない。この貫禄とは裏腹に、ゴマのように小さい目とあごのラインがなんとも愛らしく、1分くらいは余裕で見つめられる。ツンツンと指でつつきたくなるタイプの愛らしさである。

うむ、何とも奥深い魅力を持つ生き物だ・・・。

ネットからの声

ネット上は、

地球は平面だってことを証明する最高の証拠だ!!!

イカしたポケモンだな!

などというノリノリのコメントでにぎわっている。

また、その一方では撮影者が自分で土を盛って写真を撮った、いわゆるやらせではないのか?という声も上がっているのである。

しかし、もし自然にカメの上に土がこんなに綺麗に乗っかったのであれば、こんなレアなことはないだろう。

このカメの愛らしさで心が和んだ上に、「どんなに大きなことが自分に降りかかってきても前を向いて歩いていけ」というメッセージを受け取ったような気がして、カメに対するありがたみを再確認した筆者であった。

参照元:Instagramreddit

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村山ていな

小学校から大学まで家の近くに学校がない人生だったおかげで、特技は早起き。 「ゆでたまごの殻を剥く選手権」があったら、世界ランキング上位3%に入る自信あり。

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