身近なところには見えない危険が潜んでいるもの。
それは、ほとんどの人が毎日使っている「ある物」も例外ではない。
ベトナムで少女が感電死
ベトナムで14歳の少女が就寝中に感電死する事故が起きた。
警察が原因を探ったところ、ベッドからiPhoneの充電ケーブル(Lightningケーブル)が発見されたとのこと。
少女のケーブルは、外側の膜が破れており、そこを保護するかのようにセロハンテープが巻かれていたらしい。
これがその画像。確かに根元にテープが巻かれている。
恐らくそのせいで、ケーブルが摩耗し感電してしまったのだろう。
今回の事件で発見されたケーブルが「Apple」の純正品なのかどうかは今のところ不明。
しかし、どちらにせよ破損しているケーブルを使用するのは危険だ。
私の周りにも千切れるぎりぎりまで使うなんて人がいる。
確かにもったいないという気持ちもわかるが、実際にこんな事件が起こってしまってはもったいないとは言ってられない。
少しでも内側の線が見えていたら買い換えてしまうのが良いだろう。
これ以上同じような事故が起きないことを祈る。
この記事を友達にシェアしよう! /
あなたにおすすめ