スマホ史上最高の神ゲー!?「どうぶつタワーバトル」がヤバイ!
どうも!!
スマホを片手で扱えない、edamame.の福井よしおです。
今日は、今話題のスマホゲームを紹介するぞ!
そのゲームの名は「どうぶつタワーバトル」!!
リリースは2017年4月のようなのだが、11月下旬くらいからSNSでシェアされて火が付き、今では人気爆発!
Apple Storeのランキングも無料部門で1位!
総合ランキングでもあの「どうぶつの森」を抜いて1位になったこともあったようだ!もちろんアンドロイド版もあるぞ!
世間では「神ゲー」「面白すぎる」「止まらないw」「これは刺さる!」と絶賛の嵐!
このように、あまりに話題なので、ちょっとやってみることにしたのだ。
どうぶつタワーバトルのゲーム概要をさくっと説明!
どんなゲームかを説明するには、この画面を見ていただくと話が早い。
そう!色んな動物をタワーのように積み上げて、崩した方が負け!という単純明快なゲーム!
ネット通信で対戦相手がランダムで選ばれてタイマンで勝負!交互に、ランダムで現れる動物たちを回転させて、横移動させて、落とすだけ!
一見、すぐ飽きそうだなと思ってしまったが、どっこい!そうは問屋が卸さない!
単純明快なのだが、予想外の積み上げ方だったり、相手の信じられない積み方に驚愕したり、偶発的な現象が起こりまくってニヤニヤが止まらないのだ!
edamame.編集部内で対戦だ!
edamame.ライターのやぐらーと対戦してみたぞ!
友達と対戦するには、お互いに共通の合言葉を入れて通信すればすぐに始められる!
合言葉は「えだまめ」だ。
いざゲームスタート!!
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福井さん下手くそっすねー笑 |
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うるせー。俺は安全牌は切らない主義だ! |
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やってみて分かったが、私は下手くそだった!
「ゲームなどでは、若者に勝てないものなのだ。アラフォーだもの。」と言い聞かせつつも猛烈に悔しい!!
そして、、、
今のは無し!タンマタンマ!(超死語)もう1回だ!! |
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ぼくのレートがどんどんあがりますねぇ。へっへっへ笑 |
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レートという数値があって、ゲームに勝利すればこの数値が上がっていくのだ。レベルみたいなものである。
↓これは、よしおvsやぐらーの一番白熱した戦いを記録した動画だ。お暇なら見てやってください。
話題のどうぶつタワーバトルをやってみたが、これは思わず笑ってしまうな!編集部のやぐらーと対戦して負けっぱなし。#どうぶつタワーバトル pic.twitter.com/nBXP52Uf96
— 福井よしお (@muosa99235349) 2017年12月15日
どうぶつタワーバトルの謎の中毒性の正体は何だ?
結局やぐらーのメガネ野郎には、1勝5敗くらいで、惨敗。
だがしかし、負けているのに!すぐ落としてしまうのに!、、、なぜだか楽しい!
動物が転がって、ゆっくり落ちてゆく様になぜか見とれる。
何だこの中毒性は!?シュールすぎる。
しかも、こちらが挑戦的な積み上げ方をして、相手もそれにのってきたら、もうプロレス的なノリで男の勝負が展開されるので思わず熱くなる!相手が男気を見せて、大胆な乗せ方をし、結果落としてしまうと、笑いが止まらない!
顔の見えない対戦相手の気持ちを推しはかって、勝手に通じ合った気分になれるのがとても良い。
とにかく高く積み上げたい時に、相手もその気持ちだった時などは、変な友情が生まれている気がして、何だかヤバイのだ。
心の中では、「な、なんだと、、、!」「こいつはご挨拶だな。」「ちょ、ちょっとそれは困りますね、お客さ~ん。」「気にするな、俺とお前の仲だ。」、、、と普段の生活では使ったことのないセリフを連呼して盛り上がったりしている。
私は、このどうぶつタワーバトルを電車の中でやり込んで、思わず吹いてしまうこともあった!電車の中でやるのは危険であるぞ!乗り過ごす危険も含めてだ。
動物たちにはそれぞれ重心などの違いがある
このゲームのおもしろさの神髄は先に書いたような楽しさなのであるが、ハマって極めている人たちは、各動物の重心などを細かく把握しているようだ。
また、動物によって、落とす角度に向き不向きがあったり、専門用語も多数生まれている。
専門用語の一部を紹介しよう!
アグロ・・・アグロトナカイという風に、後半に動物の名前を入れて使う。各動物の特色を活かし、速攻で相手を倒したい時に使う。倒したいというか、厳密には倒させたい時だ。また、ユーザーネームで、「アグロよしお」とかでも使う。アグレッシブ(攻撃的)という言葉からきているようだ。
ミッドレンジ・・・序盤は安定した土台作りをし、中盤で勝負をかける。トラで土台作りするなら、「ミッドレンジトラ」みたいに使うらしい。
攻めの0キリン・・・キリンは回転無しの状態で配置すると安定しない。しかし、それをあえてやるプレイ。結局自分が苦しくなることが多いので、難しいらしい。
殺意のカメ立ち・・・カメを他の動物の背中に配置させる(垂直に置いたりする)ことにより、相手にとどめを差す!成功したら、カメがドヤ顔をしているということで「ドヤ顔のカメ」とも言われるらしい。
といった具合に専門用語もインパクトのある言葉が多いぞ!
ゲーム自体は、至極シンプル!見た目も牧歌的で子供でもおじいちゃんでもやり込める!
そしてやり込んでいると必ずどこかで爆笑してしまう平和なゲームだ!
みんなも試してくれよ!