我が子が可愛いばかりに甘やかしがちな親が増えるなか、一風変わった母親が今話題になっている。

お小遣い7ドルから5ドルの生活費を徴収！

その母親のFacebook投稿がコチラだ！

5歳の娘に毎週7ドルのお小遣いをあげています。でも娘には社会に出ると給料の多くは生活費となり、手元にはわずかなお金しか残らないことを伝えています。そこで家賃、光熱費、食費など合わせて5ドルを彼女のお小遣いから差し引くことにしました。残り2ドルはどう使おうと自由です。

は？？？

5歳の娘から生活費を徴収する？？？

そしてこう続けている。

毎月差し引いた5ドルは娘のための貯蓄にしています。彼女が18歳で自立するとき、3,380ドルの軍資金があるわけです。これは将来的な社会勉強だけではなく、実際の生活費をどれだけ割り引いてもらっていたかということを感謝するためのものでもあります。この方法、是非他のお母さん方にもシェアしてください。

前半部分だけ読めば全否定されかねない投稿だが、後半部分を読むといろいろと考えさせられる・・・。

賛否両論に分かれるコメント

独自の持論を展開するのは、エッセンス・エヴァンスさん。

彼女のこの投稿には、当然のことながら賛否両論の意見が寄せられている。

「社会勉強に役立つアイデアね！」
「娘を愛しているからこそね！」
「私も9歳のとき父親に勉強させられた」
「社会勉強するには幼すぎでしょ！」
「子供でいる時間を楽しませてあげて！」

▲こちらがエッセンスさんの5歳の可愛い愛娘

7ドルのお小遣いから生活費5ドルを徴収して貯蓄にまわす方法と、毎週のお小遣いを2ドルにして5ドルをこっそり貯蓄にまわす方法と、一体どちらが良いのか正解はないだろう。

ただ5歳という年齢は、社会勉強をするには少々早すぎる気もするのだが、あなたはどう思いますか？

参照元：Facebook